| 9.よく聞かれる質問とこたえ(FAQ) |
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Q1: |
偽痛風の診断はどのようにしてするのですか? |
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A1: |
この病気の診断はCPPD結晶の検出をX線解析像で確認するか、偏光顕微鏡で弱い正の複屈折性の単斜晶形または三斜晶形の結晶を確認することです。レントゲンでの軟骨石灰化症の存在と関節液内のピロリン酸カルシウム結晶の確認の両者により、仮性痛風と診断できます。 |
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Q2: |
軟骨の石灰化はどのような部位に多いのですか? |
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A2: |
膝半月板や恥骨結合、脊椎椎間板、手関節円板など線維軟骨に石灰化がみられることが多いのです。半月板の柔らかいX線像では、CPPD結晶の沈着が明確になることがあります。 |
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Q3: |
軟骨や関節周囲に石灰化がみられたらこの病気と思っていいのでしょうか? |
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A3: |
いいえ、その他日常遭遇する結晶沈着症としてリン酸カルシウム(BCP)結晶、ハイドロキシアパタイト結晶などがあり、急性関節炎、関節周囲炎、石灰沈着性腱炎などの症状を呈することがあります。また、シュウ酸カルシウム結晶(Calcium oxalate : CO)では手指関節周囲や皮下の多発性石灰化や急性関節炎をひきおこすことがあります。 |
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Q4: |
自覚症状がありませんが、たまたまレントゲン像で石灰化を指摘されましたがどうすればいいのでしょう? |
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A4: |
症状がなければ放置してかまいません。将来なにか症状が出てから治療してよいものです。 |