表1 アメリカリウマチ学会(ACR)の線維筋痛症分類(診断)基準

 1.「広範囲の疼痛」の既往がある。

  定義 : 疼痛は以下のすべてが存在するときに「広範囲の疼痛」とされる。

       身体左側の疼痛、身体右側の疼痛、腰から上の疼痛、腰から下の疼痛、
        さらに大幹中心部(頸椎、前胸部、胸椎、腰椎のいずれかの痛み)が存在する。

 2.手指による触診で18カ所の圧痛点部の11カ所に圧痛を認める。

  定義 : 約4Kgの強さの手指による触診で、図に示した合計18カ所の圧痛点のうち
       11カ所以上に疼痛を訴える。

 

       判定:上記の2項目を認める場合に、線維筋痛症と診断(分類)される。
        
 「広範囲の疼痛」は少なくとも3ヶ月以上持続する必要がある。







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