Update 2019 |
LoA |
Update 2022 |
LoA |
6. csDMARDsを開始あるいは変更する際に、さまざまな用量レジメンと投与経路の短期間の糖質コルチコイドを考慮すべきであるが、臨床的に可能な限り速く漸減すべきである。(A) |
8.9
±
1.3 |
6. csDMARDsを開始あるいは変更する際に、さまざまな用量レジメンと投与経路の短期間の糖質コルチコイドを考慮すべきであるが、臨床的に可能な限り早く漸減中止すべきである.(A) |
9.3
±
1.2 |
8. 予後不良因子があり、治療目標が最初のcsDMARDで達成できなかった場合、生物学的製剤や標的型合成抗リウマチ薬を加えるべきである(A) |
9.3
±
1.0 |
8.予後不良因子があり、治療目標が最初のcsDMARDで達成できなかった場合、生物学的製剤を加えるべきである(A); JAK阻害薬は考慮しても良いが、関連のあるリスク因子を考慮に入れなければならない(A,B)
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9.1
±
1.1 |
10. もし生物学的製剤や標的型合成抗リウマチ薬が効果がなかった場合、他の生物学的製剤や標的型合成抗リウマチ薬の治療を考慮すべきである。もしひとつのTNF阻害薬で効果がなかった場合、患者は他の作用機序の製剤、あるいは二つ目のTNF阻害薬で治療できる。 |
8.9
±
1.2 |
10.もし生物学的製剤や標的型合成抗リウマチ薬が効果がなかった場合、他の生物学的製剤や標的型合成抗リウマチ薬の治療を考慮すべきである。もしひとつのTNF阻害薬やIL-6阻害薬で効果がなかった場合、患者は他の作用機序の製剤、あるいは二つ目のTNF阻害薬/IL-6阻害薬で治療できる
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9.3
±
0.8 |
11.患者が継続的に寛解にあり、糖質コルチコイドを漸減したのちに、特に治療がcsDMARDとコンビネーション治療である場合、生物学的製剤や標的型合成型抗リウマチ薬の漸減を考慮可能である。(A)
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9.2
±
1.0 |
11. 糖質コルチコイド中止後、患者が継続的に寛解にある場合、DMARD(生物学的/標的型/従来型)の減量を考慮しても良い(A) |
9.3
±
1.1 |
12.患者が継続的に寛解にある場合、csDMARDの減量も考慮できる。
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9.0
±
1.1 |