2016 |
LoA |
Update 2022 |
LoA |
9. 通常の治療でも高疾患活動性続く患者では生物学的製剤を考慮すべきである。現在の診療ではTNF阻害薬を始める。
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9.6 |
9. 通常の治療でも高疾患活動性が続く患者ではTNF阻害薬、IL-17阻害薬、JAK阻害薬を考慮すべきである、現時点の診療ではTNF阻害薬またはIL-17阻害薬を始める。(IL-17阻害薬は ILー17A阻害薬のことのみを指す) |
9.2 |
なし |
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10.繰り返すぶどう膜炎や活動性のある炎症性腸疾患のある患者の場合は、モノクローナルのTNF阻害薬(ベグ化されたFab製剤も含む)が優先されるべき である。重篤な乾癬がある場合にはIL-17阻害薬が好まれる。 (IL-17阻害薬は ILー17A阻害薬のことのみを指す)
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9.1 |
なし
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11.治療反応性が悪い場合に関してである。治療反応がない場合は、診断の再評価並びに合併症の存在を考慮すべきである。 |
9.5 |
10. TNF阻害薬が効果がないときには、他のTNF阻害薬かIL-17阻害薬への変更を考慮すべきである。
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9.6 |
12. 最初の生物学的製剤や標的型抗リウマチ薬が効かなかった際には、生物学的製剤(TNF阻害薬やIL-17阻害薬)あるいはJAK阻害薬を考慮すべき (IL-17阻害薬は ILー17A阻害薬のことのみを指す)
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9.3 |