平成30年度

リウマチ性疾患調査・研究助成

 

 リウマチ対策の根幹は、調査・研究の推進にあります。当財団では、リウマチ性疾患の病因、診断・治療、予防・疫学に関する調査研究を課題として、全国医(医・歯)科大学長等が推薦し、審査で選ばれた独創的な調査・研究に意欲的に従事する研究者に、調査研究助成をしています。

 平成30年度は13名の申請者の中から3名(三浦記念リウマチ学術研究賞1名塩川美奈子・膠原病研究奨励賞)が選ばれました。助成金は各100万円。

 

【平成30年度  リウマチ性疾患調査・研究助成者】

 

氏名

所属

研究題目

松本 佳則

岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
腎・免疫・内分泌代謝内科学
助教

酵素に着目した関節リウマチ発症機序の解明

黒木喜美子 北海道大学大学院薬学研究院
准教授
トレランス誘導蛋白質HLA-G2の全身性エリテマトーデス治療効果の検討

(50音順)

※ 所属・肩書は申請当時

 

 

 

 


トップへ