申請のポイント

 

 

 

1.登録申請書・履歴書・業務従事歴について

 

 

 

推薦書

 

 

推薦書は勤務施設の医師及び他院でも、日本リウマチ財団登録医もしくは日本リウマチ学会専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医の資格を有する医師であれば構いません。
また、推薦を得ることが難しい場合には理由書をご提出ください。総合的に判断いたします。

 

  ● 医師の推薦が得られない場合の理由書

 

 

 

 

履歴書

 

「学歴」は高等学校等卒業以降を記入、 「職歴」はリウマチと関連のない職歴も含め記入。

備考欄は病気など休職、出産育児休暇、介護休暇などがあった場合に記入。

 

 

従事歴

 

 

リウマチ性疾患ケア等従事歴は、複数の医療機関等であっても通算して認められます。
ただし、登録日(毎年度11月1日)前、5年間におけるリウマチ性疾患のケア従事期間が数か月単位で通算して12か月(計1年間)以上なければなりません。

 

 

 

 

 

2.指導患者名簿、指導記録について

 

 

 

 

患者番号

 

 

リウマチ性疾患ケア指導患者名簿・リウマチ性疾患ケア指導記録の患者番号は申請者による便宜的な任意の番号で記載するようにしてください。

 

 

※病院、診療所等において使用しているカルテ番号(患者番号)は記載しないでください。

 

詳しくは、記載例を参考にしてください。

 

 

指導患者の重複


 

病院・診療所等の患者数、申請者の勤務形態等の事情で、指導患者名が重複することは致し方ありませんが、申請者個々人の知識、経験により、作成されるリウマチ性疾患ケア指導患者名簿・リウマチ性疾患ケア指導記録であることから、内容が重複することはありません。

 

受講記録(教育研修単位取得証明書一覧表)
 

教育研修単位取得証明書一覧表の裏面に教育研修会単位取得証明書(原本)をのり付けしてください。