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(1)安静 関節リウマチの活動性が高いときは、微熱があり、疲れやすくなります。 これらは最近の薬の進歩で大きく抑えられるようになりました。しかしそれでも完全に疲れや痛みがとれないときには無理は禁物です。 関節が熱く腫れるようなときは内服だけでなく冷湿布をします。
(2)保温 関節を冷やすと関節痛が強くなることがあります。寒い季節はもとより、夏も冷房の風が直接あたるのを避けて、長袖や長ズボン、ブランケットなどで関節部位の保温に気をつけましょう。
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【情報更新】平成25年7月