7 関節リウマチQ&A 生活についてのご質問とその答え|公益財団法人日本リウマチ財団 7
 08.生活について

 

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17 関節リウマチでも白髪染めをしても大丈夫ですか?

白髪染めの成分に対するアレルギー反応により、皮膚が赤くかぶれたり、かゆくなったりすることはあるかもしれませんが、それによって関節リウマチが悪化することはないかと考えます。

(令和3年4月)

 

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16

関節リウマチでメトトレキサートを服用している方です。
AGAの治療にミノキシジルを処方されましたが、メトトレキサートと一緒に服用しても大丈夫でしょうか?

 

まずはじめに、ミノキシジルには、外用剤と内用剤がありますが、国内でAGAの治療として承認されているのは外用剤のみです。今回は一緒に服用しても良いかという質問から内服薬と判断いたします。結論から言いますと、メトトレキサートとの併用による重篤な事象の報告はございませんが、本薬剤は血管を拡張させ血圧を下げる血管拡張ですので、胸痛、心拍数増加、動悸、息切れ、呼吸困難、うっ血性心不全、むくみや体重増加など心血管系のイベントに注意が必要が必要な薬剤です。

(令和3年3月)

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15

生物学的製剤投与中は感染症に注意しなければならないため、温泉旅館などの大浴場などで入浴しても良いのでしょうか?

良い場合でも何か注意する事はありますか?

 

町の公衆浴場を含め旅館などの浴場、温泉には国の衛生基準が定めれれており、その基準に沿った定期的検査も行われ、その結果を保健所等へ報告が必要となっています。したがって、基本的には、大浴場などの温泉への入浴は生物学的製剤使用中でも可能です。

まれにメディアで報道されるごとく、お湯の消毒用機器の故障などで、温泉(時に温水プールでも)の利用でレジオネラ肺炎の発生(時に集団発生)があります。この菌は通常環境に存在し、空調機のクーリングタワー、浴場のお湯(特に循環式お湯)などにも存在し、打たせ湯やジェットバブルなどのしぶきで細かい水滴が飛散する環境、まれには岩風呂の岩のくぼみなどからの飛沫などでレジオネラ菌がお湯とともに飛散します。

ただしこれは生物学的製剤の使用の有無とは関係なく一般の方も感染するものです。ご心配なら、温泉地の大浴場の入り口になどに温泉成分とともに、国の衛生基準の定期検査の日付を記入した表が貼っありますので、確認されれば安心でしょう。

 

(令和2年12月)

 

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14

関節リウマチになって7年くらいになります。
週5回で立ち仕事が多いパートをしていて、ひざが痛くなり、整骨院へ行ったり、サポーターをしています。夜は少し内職をしていますが、手先を使うので、続けていこうか悩んでます。
身体のためには、だらだらとすごすより、手先を使ったことはしてもいいのか?
パートのせいなのか、内職なのか、疲れが出て、寝れない日もあります。
自分の気持ちのリフレッシュに内職はすごく助かったので、どういった生活リズムが関節リウマチにいいのか、知りたいです。

 

関節リウマチ患者さんで既に手指の変形がある場合、手指を使う頻度や程度によっては変形の進行を助長してしまう場合があります。手指の関節可動域を維持するために、負荷をかけない形で指の曲げ伸ばしを意識して行うことは大切ですが、仕事などで負荷がかかった状態で指を使う動作を反復的・継続的に行うと、例えば2~5指の尺側偏位(指が小指側になびいてしまうこと)が進行したり、ボタン穴変形・スワンネック変形などが元々ある場合には進行を助長する場合があります。

また既に手関節(手首の関節)の破壊や腫脹(腫れ)がある場合には、薬指や小指を延ばす腱(伸筋腱といいます)が細くなったり、切れたりする場合があるので注意が必要です。
このような場合には薬による治療の強化や、関節注射による関節の炎症の沈静化、各種装具による手指の動作のアシストや変形の予防、場合により手術治療などを主治医と相談してみてはいかがでしょうか?
疲れに関しては関節リウマチは慢性の全身性炎症性疾患ですので、健康な方よりも疲労を感じることが多いと一般的に言われています。十分な休息時間の確保、しっかりと体を休ませることはとても大切だと思います。生活リズムは人それぞれですが、睡眠時間を十分に取り、気持ちに余裕をもって日常生活に臨み、疲れたら早めに体を休める、休むことを悪い事ととらえず、自分にとって必要なことなんだと理解することが大事です。

(令和2年12月)

 

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13

母は指先から手、手首や膝の関節リウマチを患っているのですが、そんな母に一般的な電動のハンドマッサージャーをプレゼントしようと思っているのですが関節、リウマチの人にもプレゼントしていいものでしょうか?危険性などはありますでしょうか。

お母様の関節リウマチ(RA)による辛い思いを少しでも楽にとの気持ちから、マッサージ機により少しでも楽にしてあげたいとの心遣いは大事です。しかし注意しなければならない点が少しあります。RAの活発さがある部位は刺激が避けた方がよいでしょう。また、関節が変形しているとか、RAが発症し、長期間経過している場合は皮膚が萎縮し、弱くなり、そのような部位などへのマッサージ機の刺激で皮膚が傷ついたり、皮下出血などが生じることがあります。したがって、マッサージ機を使うかは担当医と相談され、使っても良い場合はどのように使うかを受診医療機関の理学療法士に具体的に教えてもらうとよいでしょう。

(令和2年6月)

 

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12

生物学的製剤を始めましたが、同時に高濃度のビタミンC点滴をうっても薬の作用に影響を与えることはあるのでしょうか?無いと言う医師もいれば、やめていた方がいいと言う医師もいて、判断できません。ビタミンC点滴は頻繁に引いてた風邪が引かなくなったとか、炎症の緩和など実体験で感じているので、できれば併用したいのです。量は週に一度25mlの点滴です。ご助言頂ければ嬉しいです。

ビタミンC(アスコルビン酸)に免疫を高める作用は無いと思います。したがって、風邪など感染症を予防する効果はありません。一方で、ビタミンCは不足すると様々な異常がおきますが、過剰に摂取して害があるという悪影響(ビタミン中毒)も、他のビタミンと異なりあまり言われていないと思います。従って、生物学的製剤使用中の関節リウマチ患者様にビタミンCを投与することは、抗リウマチ薬の作用に特に悪影響は無いと思いますが、効果も無いと思います。ビタミンC不足のある方の補充は必要ですが、必要以上にビタミンCを摂取することは、無駄だと思います。

(令和元年9月)

 

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11

母(50代)が3年程前から関節リウマチの診断がついたのですが、筋力向上目的でフィットネスクラブに通いたいと言っています。
マシーントレーニングをする際のメニュー例があれば教えてほしいです。主治医からは「無理の無い程度に」としか言われなかったそうです。
また、マシーントレーニングのメニュー例が載っているサイトや書籍があれば教えてください。

 

フィットネスクラブのトレーニング(特にマシンを使ったもの)は本来関節変形のない人の体に負荷をかけて行うトレーニングが主体です。関節に変形のある人のトレーニングとして負荷が強すぎると関節変形が進行したり、関節痛がひどくなる恐れもあります。主治医の先生が言われるように自分にあった無理のないエクササイズをする必要があります。またその程度は患者さん個々に違いがあります。このような理由から関節リウマチ患者さんに推奨されるマシントレーニングを記載した書籍はないと思います。

 

(令和元年6月)

 

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10

 

関節リウマチですが病状は穏やかな状況です。体操が良いということで、ネットに踵を上げ下げする(爪先立ち)方法があるという情報を目にしました。関節リウマチの患者に向いているのでしょうか?足首にかなりの負担がかかるのではないかとの懸念があります。

 

踵の上下運動のエクササイズはカーフレイズというエクササイズで下腿の筋肉である「腓腹筋」と「ヒラメ筋」からなる下腿三頭筋を鍛えるエクササイズとして最近注目されているトレーニング方法です。またこの部位の筋肉を鍛えることにより、下肢の血流が良くなり足のむくみがなくなり足が細くなると同時に血流が良くなることで冷え性にも効果があると言われています。しかし関節リウマチで足趾の変形している人(外反母趾や槌趾変形)足関節脱臼変形のある人が体重のかかるこのような運動をすると、変形をさらにすすめてしまうことがあるので、主治医の先生と運動の可否について相談してください。

(令和元年6月)

 

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9

私は専門学生1年のリウマチ患者で、ピアスを開けたいと思っています。
錠剤と注射で治療しているのですが、リウマチの薬は副作用で免疫力が下がるといわれ、ピアスを開けたら何かに感染してしまったり、酷い膿みがでてしまうんじゃないかと不安です。
ピアスを開けても大丈夫なのか知りたいです。

 

現在、関節リウマチは経口薬、生物学的製剤(注射薬)などの治療により完全にコントロールできるようになりました。リウマチは女性に多いことから、おしゃれとしてピアスを付けるために、耳(耳介)などに穴をあける必要があるのは当然でしょう。ここで大事なことは、リウマチの治療薬剤である注射薬や一部の経口薬では、身体の免疫能を低下させることになり、細菌などの感染(化膿)が起こりやすい状態にあります。したがって、ピアスの穴あけなどは医療行為ですので、医療施設(皮膚科、形成外科など)で耳介などの穴あけをやって頂く必要があります。不適切な穴あけは感染などのトラブルを起こす危険性があります。そこで、穴をあけるタイミングなどについて、現在の担当医と相談されるとよいでしょう。また、ピアスのための穴あけは医療保険の対象ではなく、自費診療での対応となります。

 

(令和元年5月)

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8

78才の父の関節リウマチの痛みが強くなり、来月からオレンシアを使います。

家族としてやるべき事は、理解する事だと思います。どのように学べば良いのでしょうか?

①「リウマチ患者さんのQ&A 第2版」を読もうかと考えています。

②講演会や家族会や当事者会の情報は、何処に聞けば良いのですか?

③役所や保健所に相談できるのでしょうか?

宜しくお願いします。

関節リウマチの治療薬はそれぞれ特徴がありますので、患者さん自身だけでなくご家族にも理解していただけることは大変役に立つと思います。まずは、もしお時間があれば診察のときに主治医の先生に聞くのも良いと思いますが、製薬会社が患者さん用の冊子を作っていますので、それを病院や薬局でもらって読んでみて、わかりにくいことがあれば医師、看護師、薬剤師に聞いてみるのもいいかもしれません。

かかりつけの医療機関や薬局にリウマチ財団認定のリウマチケア看護師やリウマチ財団登録薬剤師が勤務していれば、よりわかりやすく説明してくれるかもしれません。

リウマチ患者さんのQ&Aも、とても参考になると思います。

講演会や家族会に関しては、リウマチ財団のホームページにも掲載しています。

「患者さん向け講演会」

 

また、医療機関で開催されていることもありますし、リウマチ友の会の公開講演会はhttp://www.nrat.or.jp/kouenkai.htmlで見ることができるようです。

 

(平成31年1月)

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7

私は高校三年生の多関節型のリウマチ患者です。
本当は保育士か幼稚園の先生になりたいと思っているのですが、手首に症状があるので、抱っこしたりあまりできないですし、子供の相手をする仕事なので、物を投げたりされたときとかちょっと怖いです。
でも、ずっとやりたかった仕事なので、保育士や幼稚園の先生を目指したいです。可能ならば進学して保育士になりたいですし、リウマチを持ったままだと難しいなら就職をと考えています
今は二カ月に一回のアクテムラの治療をしています。痛み止めのブルフェンも一応持ってますが、めったに飲みません。
リウマチを持った状態で保育士を目指しても大丈夫でしょうか。

 

関節リウマチの治療を続けている患者さんの中にも、保育士や幼稚園の先生として働いている方は沢山います。実際に私が診療させていただている患者さんでも何人かいらっしゃいますが、みなさん他の先生方と協力して立派に働いています。

一般的に、背が高かったり低かったり、力持ちだったりそうだったり、関節リウマチにかかわらず個性があるものです。特に、いま痛み止めもあまり必要なく生活しているようでしたら、職業の選択において関節リウマチの治療を受けていることは大きな問題ではないと考えられます。仕事をするときには、一人ひとりが全く同じことを全部できないといけないわけではないので、関節が完璧に使えなからといって諦める必要はないと思います。    (平成30年12月)

 

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6

リウマチ患者さんのクーラーについて教えて頂けませんでしょうか。友人が関節リウマチですが、クーラーを使うと痛みがひどくなるからと、使用しません」。しかし、今年は6月から連日35℃の気温が続き、このままでは倒れてしまうのではないかととても心配しています。暑さをしのぐ対策はありますでしょうか?

 

昨今のわが国の夏季では一部の地域を除いて、エアコンを使って室温管理をしないと、過ごせない気象状況になっています。リウマチ患者さんではエアコンの冷気が手足の露出部の関節に直接あたることは避けた方がよいでしょう。関節が冷えることによって痛みが悪化するからです。

そこで、リウマチ患者さんがエアコンを使う工夫として、手足を露出させない衣服を着用し、エアコンからの冷気が直接身体にあたらないように冷気の吹き出し方向を水平か天井に少し向け、弱い冷気に調節したり、冷房よりは除湿条件で使用するなど冷えすぎないようにするとよいでしょう。

しかし、冷気により関節痛が悪化してもリウマチは進行しません。症状の悪化のみです。
なお、エアコンなど冷房機を使わずに夏季をすごすことは、熱中症や脱水を起こし、腎機能が急激に低下し、服用中の抗リウマチ薬(特にメトトレキサート:MTX)が腎臓から排泄されず、思いがけない急激な体内薬物濃度(MTX)の上昇で危険な副作用が出ていしまうこともありますので注意が必要です。         (平成30年8月)

 

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5

関節リウマチは湿度が高いといけないと聞きますが、冬場加湿器で乾燥する室内の湿度を調整してよいものでしょうか。だいたい何十パ-セントくらいだったら加湿してもよいのでしょうか?

 

天候とリウマチに関するご質問かと思います。残念ながら湿度のパーセンテージの数字は明言できませんし、数字であらわされた論文や科学的エビデンス(証拠)もありません。なぜならば、関節リウマチの状態は湿度(高湿度)でも悪くならないとする論文も幾つもあるからです。
これまで関節リウマチについては、低温、高湿度が症状を悪くすると信じられてきました。天候が悪くなる前に関節リウマチの痛みが出るので、天気予報ができるという話もよく聞きます。しかし、天候と関節リウマチの関係を医学的に細かく解析した幾つかの報告では確かに関連するとする報告から、全く関係しなかったとする反対の意見を示す報告まで様々出てきています。
ただし極端な高湿度、高気圧、低温度は関節リウマチに限らず慢性疾患の状態(変形性関節症や線維筋痛症の痛み)を悪くする可能性があるので、日ごろ過ごされるお部屋の温度や湿度は一定に保つようにされるのがいいと思われますが、あまり神経質になる必要はないと思います。(平成29年12月更新)

 

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4

手指4本、足指根元3本、くるぶし、首、手首に炎症があり、関節リウマチの診断を受けました。メトトレキサート8mg/週を4週間前から服用しています。

関節が固まってしまうのを避け、血液循環を確保したいので、エアロバイクや水泳を軽くやりたいのですが、医者は安静に、といいます。やってはいけないのでしょうか?

 

医師の言う「安静」という意味は「関節をまったく動かさない」といことではありません。手足の筋力や関節の可動域(動かせる範囲)を維持するために運動を行うことはとても重要なことで、一般には大いに勧められます。

しかし、関節の腫れや痛みがあるのに無理に運動をしても、治ることはありません。せっかく治療を行っている関節炎を悪化させることもあります。

したがって炎症があるとき(検査でCRPが高いとき、関節の腫れや痛みがあるとき)は、痛みが生じない程度のごく軽い運動のみにして、関節には負担をかけないのがよいかと思います。(平成29年12月更新)

 

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3

 

高校生の娘が、若年性関節リウマチです(発症は16歳)。看護師になりたいとの夢があり、勉学に励んでいます。でも病気のこと、からだのこともあり、違う分野への進学を勧めていたのですが、一向に意見を聞いてくれません。

このまま進学して看護師の免許は取れるでしょうか。取得できたとしても関節リウマチの病気があって病院に勤務できるでしょうか。

幸いにもアクテムラとメトトキレサートによる治療を開始して8か月経ちますが、ほとんど症状がありません。

 

若年性関節リウマチの正式名称は、若年性特発性関節炎(JIA)といい、全身型と関節炎型に大別されます。おそらく治療経過からすると後者のうち多関節炎型ではないかと思われます。

アクテムラは、保険適用が通っており、多くの小児期の患者さんが治療を受けています。このような生物学的製剤という注射製剤ができるまでは、副腎皮質ステロイドや非ステロイドなどの内服投薬の治療であったため、関節破壊が進行してしまうケースもあり、成長発育に影響することもありました。しかし、治療の進歩により、最適な時期に適切な治療を行うことで、病状をコントロールし進行を防ぐことが可能になりました。16歳くらいで発症し、同じ治療を行い、元気に通学、そして卒業、進学をされている患者さんも多くいます。また、治療を受けながら看護師の仕事を問題なく続けていらっしゃる人もいます。

お母様がご心配される気持ち、娘さんを思う気持ちは大変によくわかります。しかし、現在は関節リウマチを発病したから、夢や希望や目標を諦めなければならないという時代ではなくなりました。どうぞ娘さんの「夢」をお母様も娘さんと一緒にみてあげて応援してあげていただければと思います。病気を体験したからこそわかることがあります。きっと娘さんは関節リウマチを通して気づいた患者さんの気持ちを誰よりも理解できる素晴らしい看護師さんになることと思います。(平成29年12月更新)

 

 

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2

 

毎日、酒・たばこを嗜好していますが、関節リウマチによくないですか?

 

アルコールは、一般に炎症を悪くします。過度の飲酒は慎まれたほうがよいと思います。たばこは、関節リウマチという病気があるなしにかかわらず健康によくないのでやめられた方が良いと思います。実際、飲酒・喫煙の習慣は、非ステロイド抗炎症薬や副腎皮質ステロイドによる胃潰瘍などの合併症の出現率を高めますし、関節リウマチ患者さんの動脈硬化に関連する心疾患などの危険因子です。

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1 飛行機に乗っても大丈夫ですか?

飛行機に乗っている間は気圧が変化します。機内は、上空では地上に比べて低い0.8気圧程度に調節されています。これまでにも数多くの気圧と関節リウマチに関する報告はありますが、飛行機の搭乗と症状変化については見当たりません。ただしこれにより関節リウマチが増悪するなどのことは知られておらず、基本的には問題はありません。いままでに行なってきたリウマチ患者さんのツアーでも一人も機内で疼痛を訴えた人はありません。しかし、最近手術を受けた人、あるいは肺線維症などの合併症をおもちの人は、専門医に相談してください。(平成29年12月更新)

 

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