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リウマチ体操を2つご紹介します。
「家庭でできるリウマチ体操」 PDFになっています。
クリックしてイラストを見ながらやってみましょう。
監修 松山赤十字病院リウマチセンター 名誉所長 山本純己先生
ゆっくりとリラックスして行いましょう。 リウマチ体操を始める場合は、「どの運動を、いつ、何回ずつ行うか」を主治医や理学療法士に相談し、その指示に従いましょう。 主治医・理学療法士に相談される場合には、PDFファイルを印刷して、自分にあったメニューを指導してもらうとよいでしょう。
温浴の後など関節をあたためた後に行うと、運動がしやすく、効果的です。
運動は正しい姿勢で行いましょう。 ・肩の力を抜く ・姿勢をのばす ・おなかをひっこめる
少し痛い程度であれば、できるところまで曲げたり伸ばしたりしてみましょう。 しかし、がまんはしないように。
関節や筋肉の軽い痛みや軽い疲労感はあまり気にする必要はありません。 しかし関節痛が何時間も続き、腫れが増した場合は運動量を減らしましょう。
運動は根気よく、無理をしない程度に毎日続けて行いましょう。
動画と一緒にやってみましょう。
リハビリテーション中伊豆温泉病院で作成されたリウマチ体操動画サイトへリンクをしています。
リハビリテーション中伊豆温泉病院 リウマチ体操 1
1.指の運動
2.指を開き閉じる運動
3.手首の運動
4.肘・前腕の運動
5.肘の筋力向上
6.肩甲骨の上げ下げ
7.肩甲骨を外と中に動かす運動
リハビリテーション中伊豆温泉病院 リウマチ体操 2
8.肩甲骨を回す運動
9.腕を上げる運動
10.股関節を閉じる運動
11.膝を伸ばす運動
12.足首の運動
13.足指の運動